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News ¦ Previews ¦ Reviews ¦ Links ¦ Developers
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ゲーム&ウオッチを発売していた任天堂が、その次世代ゲーム機器として取り組み、実質上携帯型ゲーム市場の開拓者となった商品。同社を玩具メーカーとして成長させた横井軍平が開発。 エポック社から発売されたゲームポケコンに次ぐROM交換方式の携帯型ゲーム機である。本機はシャープと共同で開発し、シャープは40億円を投じゲームボーイの液晶開発用の工場を設立。液晶は同社のものを使用している。当時、据え置き型のゲーム機では使用できる色数の多さを謳う機種もあった中で、本機は乾電池の「持ち」と価格面の兼ね合いからモノクロ型(4階調)を採用している。 画面はSTN反射式モノクロ液晶。異なるゲームのあらゆる表現に対応する液晶表示として、細かい表示セグメントを縦横に格子状に敷き詰めたドットマトリクス式を採用した。なお開発時はTN液晶の採用が検討されていたが、当時任天堂の社長だった山内溥の「画面が見られない」との意見でSTNに変更された。STN型液晶は反射に弱いため、画面コントラスト調節するダイヤルがついている。コントラストを弱くするほど電池の持ちが良くなるため、極限まで薄くしてプレイする者もいる。 ゲームボーイの液晶の寿命は短く、半年もしない内に液晶欠けが生じ、『スーパーマリオランド』や 『アレイウェイ』などのようにプレイヤーの残り数が固定位置に表示されるソフトは、残り表示が見にくくなることがあった。また、液晶のベースが黄緑色のため、視認性は悪かった。 そして、液晶保護カバーがついているために、中にごみが入ると取り出せなくなり、非常に見づらくなる。カバーを分解してホコリを取り除くものもいた。また、カバーの影が液晶に落ち、『スーパーマリオランド』では、表示されるマリオの残りが見づらかった。 1989年に全世界で発売され、同時発売ソフトは『スーパーマリオランド』『アレイウェイ』(ブロックくずし)『ベースボール』『役満』の4本だった。 スーパーマリオランドはこちら。 他のゲームボーイと通信ケーブルで通信できる。主に対戦やデータ交換に使われた。"RDY/ACK"信号(通信準備のための信号と、通信が正確に行われたことを証明する信号)が全くないために、通信を正確に行うにはトリッキーなプログラムが必要だった。 通信中にケーブルを引き抜くとデータが破損するという注意書きもあったが、通信中に誤ってまたは悪ふざけでケーブルを引き抜く事故が絶えず、これを利用してバグ技に使用するものもいた。特に『ポケットモンスター』ではポケモンをコピーする裏技としても有名になった。 一般的にゲームボーイの音声チャンネルは本体のスピーカーでは、モノラルである。ステレオヘッドホン等を使用すると、自動でステレオにチャンネルが切り換わる。 最初の値下げの前まではゲームボーイにステレオイヤホンが同梱されていた。 このイヤホンは安物で音割れが酷く、耳の形に合わない者もいた。 本格的なイヤホンやヘッドホン、パソコン用のマルチメディアスピーカー等を使用する方法もあるが、ノイズなども酷く耳障りである。のちに発売された、ゲームボーイアドバンスでもこの付属イヤホンが使えると謳ってはいるがかなり音が小さくなるようだ。
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